EBUG - 第65回会合/EBUGサーバ更新

EBUG 第65回会合
2018年 5月19日
於 滑川市民交流プラザ
川俣吉広 筆

経緯  

  • 2017年度の会合で「サービス(ML, Web)を提供するサーバと、色々実験できるサーバを分けた方がよいのでは?」という意見が出る。
  • 2017.7頃 - H/W手配
  • 2017.11頃 - rpi.fuguita.orgにて試験構築と動作検証を開始
  • 2018.2.17 (64回会合) - H/W設置
  • 2018.2 - 2018.4
    • 試験環境(rpi.fuguita.org)から本番環境(rpi.ebug.jp)への移設
    • MLの移行
    • ウェブコンテンツの再構築
  • 2018.4.1 - DNS (www.ebug.jp/A,AAAA, ebug.jp/MX)の切替え
    →本運用開始

方針  

  • srv.ebug.jp → srv.ebug.jp (実験用) + rpi.ebug.jp (サービス用) に分ける。
  • rpi.ebug.jpは、
    • 日常運用では、極力shell loginを必要としないようにする。
      • WebコンテンツのCMS化
      • MLのメンテナンスはコマンドメールのみで可能なようにする。
  • shell loginでの運用は、極力root権限を必要としないようにする。
    • Web、ML共に専用のグループ権限を作成し、ユーザに付与。

ハードウェア  

  • Raspberry-Pi 3 model-B
  • μSDカード (OSブート用)
  • USBメモリ 32GB (ストレージ用)
  • SSD (ストレージ用)
    • 動作不安定な場合があったので、現在ペンディング

OS・ミドルウェア  

  • OpenBSD rpi.ebug.jp 6.2 RPI_EBUG#0 arm64
    • tmpfsを有効にしたカーネルを使用
  • OpenSMTPD
  • PPML 0.753
    • 基本はsrv.ebug.jpより移設
  • OpenBSD httpd + acme-client
  • PHP 5.6 + PHP-FPM
  • PukiWiki 1.5.1 (EUC版)
    • CMS的な運用を行うために PHPスクリプト、CSS、skinを改造
  • 一般公開用、メンバー専用コンテンツを一括してWikiで管理
    → 運用の平準化
    → ページナビゲーションの改善

Webコンテンツの再構成  

  • 従来のコンテンツをベースに、カテゴリの統合と内容の再構築を行った。
  • 「このコンテンツについて」はページ名を「おことわり」に変更
  • 静的コンテンツは/var/www/htdocs-public (認証なし)、あるいは/var/www/htdocs-private (認証あり)に作成する。
    各ユーザのコンテンツも、~user/public_html配下ではなく、これらの場所に置くことになるので注意。
  • 会員専用の「イベント」ページで過去に静的コンテンツとして作成されていたものは、新サーバにそのままコピーし、Wikiからはinline frameとして参照するようにした。

今後の予定  

  • OSのバージョンアップ
    • SSDの導入
    • SP→MP対応カーネル (OpenBSD 6.3以降)

参考資料  

2018-05-21 (月) 09:18:10 (147日前) に更新
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